パンク

仕事が終わって駐車場から車を走らせると左後ろのタイヤから規則的に変な音が・・・。
車を止めて確認するとネジが刺さっていた。
とりあえずそのままでガソリンスタンドへ持ち込み、抜いてみるとやはり空気も抜けてきたので、そのままパンク修理をしてもらった。
刺さっていたのはこれ。
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パンクで思い出すのがもう15年前のこと。山梨の山中をバイク(YAMAHA R1-Z)で走っていたとき。
コーナーを抜けて下り坂直線をおよそぬふわkmぐらいはでていたと思うのだが、急にリアが左右に振れだした。
急いで道路脇に止めてみるとリアタイヤがペチャンコに。下までゆっくりと下り、タイヤを調べると刺さっていたのは直径約3〜5mmの金属製のパイプだった。*1
そりゃ空気も抜けるよな。当時は携帯電話も普及していなかったが、たまたま近くに民家があったのでそこから近くのタイヤ屋さんへ電話して迎えに来てもらい、パンク修理をして何とか帰ることが出来た。以来ツーリングの時はパンク修理キットを持ち歩くようになったが一度として使われたことがない。

*1:たしか現物をとっておいたのだが今は見あたらない。見つけたら写真をアップしよう。